子供の習い事にお歳暮は必要?相場や渡し方についてご紹介!

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ピアノや習字にバレーなど、子供にいろいろ習い事をさせている家庭も多いですよね。

いつもお世話になっている先生に、一年の感謝の気持ちとしてお歳暮を贈るべきでしょうか。

かえって迷惑にならない?皆はどうしてる?と気になっても、個人レッスンだから、聞ける友人もいなかったり・・・

今回は、子供の習い事にお歳暮は必要なのか、贈るとしたら相場や渡し方はどうしたらいいのか、ということについてご紹介したいと思います。

子供の習い事にお歳暮は必要なの?


子供の習い事の先生へのお歳暮は、必ず贈らなければ失礼になるものではなく、あくまでも気持ちがあるなら自発的に贈るものです。

一年お世話になった感謝を伝える手段として、お歳暮を贈るかどうかは各自の判断次第です。

習い事を「稽古事」、先生と子供の関係を「師弟関係」と捉え、弟子から師匠へのお歳暮は当然贈るもの、という考え方もあります。

習い事の先生に渡すお歳暮は、お世話になったお礼としてだけでなく、師匠に対する礼儀という意味もあるのです。

とは言え実際には、子供の習い事の先生へのお歳暮は、最近では贈る人がだんだん少なくなってきています。

お歳暮のかわりに旅行のお土産を渡したり、季節の果物を届けたりなど、形式ばらないやり方で習い事の先生に贈り物をすることが増えてきています。

また、個人塾などでは受験後や卒業のタイミングで、今までのお礼として菓子折りを持って挨拶にいくだけ、という場合もあります。

現代では、子供の習い事の先生に感謝の気持ちを伝える機会は、お歳暮だけではないということですね。

昔は、習い事の先生にお歳暮を贈ることが今よりも一般的でした。

かつては習い事に限らず、お歳暮の習慣が盛んに行われていました。

私たち親世代が子供の頃には、母親が習い事の先生にもお歳暮を贈るのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。

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習い事のお月謝ではボーナスがないからという理由で、先生にお歳暮を贈ってきたという背景もあったようです。

最近では、儀礼廃止でお歳暮を贈る習慣そのものが縮小していることや、不景気でお歳暮を贈る余裕がなくなってきたことなどから、習い事の先生へのお歳暮の習慣はあまり一般的ではなくなってきています。

先生に対して月謝を払って教えていただくというスタンスから、生徒は月謝を払っているお客であるというスタンスの保護者が増えてきた、というのもあるかもしれません。

贈り物をするだけが感謝を表す手段ではありませんが、お歳暮を贈ることは気持ちを贈ることでもあります。

普段なかなかチャンスがない場合は、お歳暮というのは習い事の先生に感謝を伝えるいい機会ではあると言えるのではないでしょうか。

習い事のお歳暮の相場は?

習い事の先生にお歳暮を贈る場合、金額の相場は3.000円~5.000円が一般的です。

習い事のお歳暮の金額は月謝の一か月分という目安もあるようですが、最近ではそこまで厳密に金額にこだわることなく、喜んでもらえそうなものを選ぶことが多いようです。

品物としては、おいしいお菓子や人気のお取り寄せ食品など、食べるものが喜ばれます。

習い事の先生は女性が多く、主婦だったり、子育て中だったりする場合が多いため、子供が好きそうなものや家族で楽しめるものを選ぶのもおすすめです。

習い事のお歳暮の渡し方は?

習い事のお歳暮の渡し方は、直接手渡しでも配送でもどちらでもOKです。

気をつけなければいけないのは、必ず他の生徒さんや保護者に見られないようにお渡しすることです。

お歳暮を渡さない人が肩身のせまい思いをして気まずくなったりすることで、先生にも余計な気を遣わせてしまう可能性があるからです。

その点、デパートから配送で送れば人目を気にせず届けてもらえますし、先生にも気兼ねなく受け取ってもらえるでしょう。

いつもありがとうございますなどの一言メッセージを添えて送れば、配送でも心のこもった贈り物をすることができます。

一方、直接手渡しする場合は、できればレッスン時間外に親子で出向いて渡すようにしましょう。

レッスン時間内だと他の子供や保護者と顔を合わせてしまうことがあるからです。

また、子供と一緒にお歳暮を渡すことで、子供からも日頃のお礼を伝えることができますし、礼儀や作法を教えるいい機会になります。

先生にお歳暮を渡した後、今後はお気遣いなく・・などと辞退されるようなことがあれば、翌年からはお歳暮は控えるようにします。

お歳暮をいただくのは、人によってはうれしい反面、わずらわしいこともあるものです。

辞退の言葉をもらった場合は、無理にお歳暮をおしつけるのではなく、お土産やおすそわけのような別の形でお礼の気持ちを表すようにしましょう。

終わりに

子供の習い事の先生にお歳暮は必要か、ということについてご紹介してきました。

私が学生時代に家庭教師をしていた頃、3人の生徒さんのうち1人のお母様から毎年お歳暮をいただいていました。

教師でもない学生の私に素敵なお気遣いをいただいて、とてもうれしくも恐縮したこと、私の母が「きちんとしたおうちね~」と感心していたことを覚えています。

大型のクラブやスクールでの習い事では不要かもしれませんが、先生個人でやっていたり、お宅にお邪魔して習うような場合については、お歳暮に限らず、何らかの形で先生に気持ちを表すことはやはり喜ばれるものです。

お歳暮や贈り物は義務ではありませんが、先生に教えを乞うという謙虚な姿勢は親子で忘れないようにしたいものですね。

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