こどもの日のお祝いは何歳までする?五月人形や兜、鯉のぼりは?

意味・由来

青空に泳ぐ鯉のぼりに、部屋には立派な鎧兜。

こどもの日には、おじいちゃんおばあちゃんも呼んで盛大にパーティーをしてお祝いをする・・・。

そんなイベントも、子供が大きくなるにつれてだんだん疲れてくることもありますよね。

お祝いや節句の飾りっていつまでやったらいいのでしょうか。

今回は、こどもの日のお祝いは何歳までするのか、ということについてご紹介したいと思います。

こどもの日のお祝いは何歳までする?


こどもの日のお祝いをいつまでするかに正式な決まりはありません。

自分たちがお祝いしたければ、いつまででもこどもの日をお祝いしてもいいのです。

 

ですが、初節句がピークだとすると、だいたいこどもが15歳になる頃までには、こどもの日に特別なお祝いをすることは少なくなっていくようです。

だんだん「こども」と呼ぶことも不自然になってくるほど成長してくる頃ですね。

 

 

それでは、実際にはいつごろから「こども」ではなくなるかということですが、法律的に以前は20歳以下、現在は18歳以下が未成年とされています。

 

ですから18歳以下、成人するまでは「こども」と考えることもあります。

 

しかし「こどもの日」については、実際にはもっと早いうちに「こども」の対象ではなくなる家庭が多いようです。

 

小学校までは子供料金だから「こども」とする家庭もあれば、中学生までは義務教育だから「こども」と考える家庭もあります。

 

明確な基準はありませんが、総務省の統計でも、こどもの日にちなんで行った調査においてこどもの数とは「15歳未満人口」とされています。

総務省統計局では、5月5日の「こどもの日」にちなんで、平成30年(2018年)
4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)を推計しました。

総務省 報道資料PDF 統計トピックス No.109
「我が国のこどもの数-「こどもの日」にちなんで-( 「人口推計」から )」

 

 

15歳ごろまでは「こども」、16歳からは「未成年」といったイメージですね。

法律で決まっているわけではありませんが、何となく15歳くらいまでが「こども」かな、というのが一般的な認識なのかもしれません。

 

もちろん、家庭によってこどもの日のお祝いを全くしないこともありますし、成人してもこどもの日を端午の節句としてお祝いし続けることもあるでしょう。

 

ただ、最近ではこどもの日はお祝いというよりイベントの一つとして、外食したり行事食を食べたり、といった形で家族で楽しむ日になってきています。

 

せっかくの祝日ですから、派手なパーティーやお祝いはしなくても、家族で楽しく過ごせる時間を持ち続けたいものですね。

五月人形や兜は何歳まで飾る?

こどもの日である5月5日は「端午の節句」でもあります。

男の子のいる家庭では、五月人形や兜を飾ってお祝いしますね。

 

五月人形や兜についても、子供が何歳になるまで飾るかといった決まりはありません。

 

地域によっては、七五三を迎える七歳まで五月人形や兜を飾る風習があります。

 

風習がない場合でも、小学校に上がるころになると、だんだん節句飾りを飾らなくなる家庭も多いのではないでしょうか。

 

これは、人形や兜の出し入れが大変という現実的な理由が大きいのではないかと思われます。

 

周りでも、立派な鎧兜であればあるほど「初節句にしか出してないわ・・・」というママも多いです。

 

場所をとるような大きな飾りが、いつのまにかしまいっぱなしになってしまうのはちょっと残念ですよね。

 

 

一方、こどもが大きくなっても五月人形や兜を飾るという場合には、ママが人形や季節の飾りを楽しみたいという趣味を持っていることが多そうです。

 

インテリアになじむサイズのコンパクトな人形や兜であることも大きなポイントです。

 

五月人形や兜は、飾ることで風に当てて手入れできるので、虫食いやカビなどの劣化を防ぐことができます。

できれば、こどもが大きくなっても毎年飾ることができればベストではないでしょうか。

 

五月人形や兜はこどもの健やかな成長を願って飾るのが本来の目的ですが、こどもが大きくなるにつれて現実的な問題との折り合いがつく場合に飾るものになっていくのかもしれませんね。

鯉のぼりは何歳まで飾る?

鯉のぼりを何歳まで飾るかについても決まりはありません。

 

五月人形や兜と同様、鯉のぼりも七歳までとされている地域もありますが、鯉のぼりは内飾りよりも早いうちに飾らなくなることが多いようです。

 

鯉のぼりは外に飾るため、五月人形や兜よりもかなり目立ちます。

小さいころは喜んでいたこどもも、だんだん「恥ずかしいからやめて」と言い出すことがあるからです。

 

また、鯉のぼりの上げ下げはやはり手間がかかります。

 

五月人形や兜のように季節のインテリアになれない鯉のぼりは、こどもが小さいうちならではの飾りだと言えますね。

まとめ

こどもの日は何歳までお祝いするのか、ということについてご紹介してきました。

 

  • こどもの日は、いつまで祝うかの決まりはないが15歳ごろまでにすることが多い
  • 五月人形、兜、鯉のぼりをいつまで飾るかも決まりはない
  • すべて家庭で自由にすればOK

 

こどもの日はゴールデンウィークにも重なります。

イベント続きで出費はかさみますが、無理のない範囲で毎年楽しんでいけるといいのではないでしょうか。

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