六義園は、春は桜、秋は紅葉と美しい自然と風情ある庭園が楽しめる、都内有数の公園です。
ゆっくり出かけるなら、お弁当でも持って行ってのんびりするのもいいし、周辺グルメを楽しむのも捨てがたいですよね。
今回は、六義園に行く際の食事について、食べ物持ち込みのルールやお食事処、近辺のレストラン情報についてご紹介したいと思います。
六義園は食べ物の持ち込みはできるの?
六義園への食べ物の持ち込みはOKです。
ただし、シートとアルコールの持ち込みは禁止となっています。
園内のベンチで食べる分には問題ありませんが、シートを広げて宴会をすることはできません。
六義園へ持ち込みする場合は、ベンチに座って食べられる軽食程度にしておくことをおすすめします。
六義園の園内で食事できるところは?
六義園の園内には売店や茶屋がいくつかあります。
常設の茶屋・売店は以下の二か所です。
吹上茶屋
無休(12/29~1/1を除く)
日本庭園を眺めながら抹茶とお菓子が楽しめます。
休憩所兼売店
無休(12/29~1/1を除く)
うどん、おでん、おしるこ、ドリンク類などの軽食があります。
軽い食事ならここがおすすめです。
季節限定の茶屋や屋台もあります。
心泉亭
桜の季節と紅葉の季節のみオープンします。
抹茶とお菓子を楽しむことができます。
この他、桜の季節にはさくら茶屋、紅葉の季節にはもみじ茶屋などの特設屋台が出ます。
六義園園内では甘味や軽食が中心となるため、本格的な食事をするレストランはありません。
しっかりとした食事をとりたい場合は、六義園を出てからどこかのレストランに行くことをおすすめします。
六義園の近辺のレストランでおすすめは?
六義園の近辺で食事をするなら、駒込駅周辺でもいいのですが、ちょっと足を延ばして巣鴨に行ってみてはいかがでしょうか。
六義園から行ける、巣鴨でおすすめのレストランを3つご紹介したいと思います。
古奈屋
言わずと知れたカレーうどんのお店です。
支店はあちこちにありますが、ぜひ一度本店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-37-1
(地蔵通り商店街)
TEL.03-3940-6180
営業時間 平日11:00から16:30(ラストオーダー16:00)
土日祝日は18:30まで(ラストオーダー18:00)
定休日 毎週火曜他
>>>古奈屋ホームページはこちら<<<
八ツ目や にしむら
大正15年創業のうなぎ屋さんです。
バリアフリートイレ、エレベーター、おむつ替えシートもあります。
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-34-2
(地蔵通り商店街)
TEL.03-3910-1071
営業時間 10:30~19:00(ラストオーダー18:30)
定休日 営業日カレンダー
>>>八ツ目や にしむらホームページはこちら<<<
フクノヤ
昭和の雰囲気が懐かしいお母さんの洋食屋さんです。
ほぼワンコインで食べられる上に、味も美味しいため、コスパ抜群ですよ。
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-9-4
TEL.03-3917-0993
営業時間 11:30~23:00(変更あり)
終わりに
六義園にお出かけする時の食事について、ご紹介してきました。
花より団子・・・という言葉があるように、食事は大きな楽しみの一つですよね。
自然を愛でながらおにぎりをほおばるか、茶屋でお抹茶をたしなむか、名店で舌鼓をうつか。
六義園の一日が楽しいものになりますように・・・
。o@(^-^)@o。
コメント