夏フェスの季節がやってきましたね!
熱い日差しの中で盛り上がりたいけど、女子なら日焼けが気になるところ・・・
今回は夏フェスの日焼け防止対策についてご紹介したいと思います。
夏フェスの日焼け防止対策はどうする?
夏フェスには当然日焼け止めを塗っていきますよね。
ウォータープルーフの日焼け止めがおすすめですが、汗ですぐに流れてしまうのでこまめに塗り直すようにしましょう。
首も焼けやすいのですが、意外と忘れがちなのが耳です。
耳にもしっかり日焼け止めを塗るようにしましょう。
また唇も日焼けするとガサガサになりますので、UVリップを忘れないようにお持ちください。
ウォーターインのものは溶けやすいので、避けた方がいいかもしれません。
日焼け止め以外には、帽子やアームカバーで日差しを遮るようにしましょう。
大判のバスタオルがあると、すっぽりかぶることで日焼け防止になりますし、雨天時や夜には冷え対策にもなり便利です。
サングラスもあるといいですね。
目から入る紫外線で目が日焼けしてしまうのはもちろん、脳が強い紫外線を感じることで、肌も日焼けしてしまうことがあります。
日焼け対策としてだけでなく、汗でぐちゃぐちゃの顔を隠すこともできるので、一石二鳥ですよ。
夏フェスで盛り上がってくると、もう日焼けしてもいいや~となってしまうことが多いのですが、後で必ず後悔します・・Σ(T□T)
日焼け防止対策は夏フェスの最後まで、しっかり続けるようにしてくださいね。
夏フェスの日焼け対策 服装はどうする?
夏フェスで日焼け対策にもなるおすすめの服装をご紹介します。
・帽子
キャップが多い印象ですが、ハットの方が首と耳が隠れるのでおすすめです。
・Tシャツ
会場で買ったシャツを着る人が多いです。
暑いので半袖でOKです。
・バスタオル、UVパーカー
大き目のバスタオルを頭からかぶるのがおすすめです。
UVパーカーの場合は、耳の日焼けにご注意ください。
・ショートパンツにレギンス
UVカットのレギンスや冷感素材のレギンスがいいでしょう。
足首が出るタイプは、足首の日焼けにご注意ください。
・スニーカーまたはレインブーツ
サンダルは足の日焼けとケガ防止のためやめておきましょう。
レインブーツは足首の日焼けも防げますし、雨が降ってもOKですね。
ちょっと暑いのが欠点ですね・・
衣類の色は白よりも黒の方が日焼け防止の効果は高くなります。
UVカット素材を使った衣類であれば、どの色でも紫外線防止効果は変わりません。
黒は暑いイメージですが、雨でぬれた時に透けてしまうことを考えると、濃い色の方がいいのかもしれませんね。
日焼け対策の服装は全身を覆うことになりますが、暑さで熱中症になる恐れもあります。
通気性にも注意し、汚れてもいい動きやすい服装でお出かけください。
夏フェスにメイクと日焼け止めはどうする?
夏フェスには基本的に最低限のメイクで行くことをおすすめします。
ファンデーションやアイメイクは汗で流れてドロドロになってしまいます。
初めから日焼け止めを下地にして、プレストパウダーをはたき、アイブロウとアイブロウコートにUVリップというのが夏フェスメイクの基本です。
どうしてもアイメイクするなら、ウォータープルーフのマスカラだけにしておきましょう。
アイライナーやアイシャドウが落ちると大変ですので・・・
メイク直しはほとんどの場合、日焼け止めを塗り直すのみになります。
一度シートタイプのクレンジングなどでふき取ってから塗り直すようにしてくださいね。
終わりに
夏フェスの日焼け防止対策についてご紹介してきました。
日焼け対策をバッチリしたら、夏フェスを思いっきり楽しんで来てくださいね(≧∇≦)
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