ディズニーに行ったらポップコーンは絶対に買っちゃう、と言う人も多いはず。
でも、バケツに入れてもらったポップコーンって食べきれないくらいたくさん入っていますよね。
賞味期限はいつまでなのか、ちょっと気になりませんか。
今回は、ディズニーのポップコーンの日持ちについてご紹介したいと思います。
ディズニーのポップコーンの日持ちはどれくらい?
ディズニーランドやシーで売られているポップコーンは、当日中に食べきることが基本です。
日持ちはしないものと考え、遅くとも翌日までには食べるようにしましょう。
ポップコーン売りのキャストさんに聞いたところ、本日中にお召し上がりくださいとの回答をもらったことがあります。
ディズニーのポップコーンを美味しく食べられる「賞味期限」は当日中です。
生ものではありませんが、保存料等を使わずに外のワゴンで作っているお菓子ですので、なるべく早めに食べきる必要があるのです。
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翌日になると、どうしてもポップコーンが湿気って味も落ちてしまいますね。
そうなるころには、ポップコーンの油が酸化してしまい、体にもよくありません。
また、手で触ったり空気に触れることで、カビが生えたり菌が繁殖する可能性もあります。
カビは目に見えなくても発生していることがありますので、特に高温多湿になる時期には注意が必要です。
時間のたったポップコーンを食べたからといって、重篤な食中毒を起こすことは少ないかもしれません。
しかし、せっかくのディズニーの思い出が台無しになってしまう可能性もないわけではありません。
残ったポップコーンはもったいないですが、体のことを考えて、あまり時間がたたないうちに廃棄することも視野に入れておきましょう。
ディズニーのポップコーンを保存する方法は?
ディズニーのポップコーンを翌日まで保存する場合は、ジップロックなどの密閉できるビニール袋に乾燥材と一緒に入れておくようにします。
買ってすぐに入れ替えれば、湿気るのをかなり防ぐことができます。
ポップコーンが食べきれないと分かっている場合は、ディズニーにジップロックと乾燥材を持っていくと便利ですね。
ジップロックに入れたポップコーンは、冷蔵庫の中で保存するようにします。
冷蔵庫の中は乾燥していますし、菌やカビの繁殖を遅らせることができるからです。
ただし、湿気ることがなくても日持ちがそれほど長くなるわけではありません。
密閉して保存する場合でも、できるだけ早く食べるようにしてくださいね。
ディズニーのポップコーン 翌日湿気ったものを復活させるには?
ディズニーのポップコーンが翌日になって湿気ってしまった場合、復活させて美味しく食べる方法はいくつかあります。
・電子レンジでラップなしで加熱
・フライパンで乾煎り
・冷蔵庫内で乾燥させる
電子レンジにかける時は、30秒~1分くらい、様子を見ながら加熱してみてください。
電子レンジとフライパンは加熱することで湿気をとばし、ポップコーンをカリッとさせる方法です。
甘い味のついたポップコーンは焦げやすいため、注意が必要です。
そこで、冷蔵庫での乾燥は、甘いポップコーンにもおすすめの方法です。
やり方は、お皿にのせたポップコーンをラップをかけずにそのまま冷蔵庫に入れておくだけです。
冷蔵庫内が乾燥しているため、湿気がとんでポップコーンが復活します。
買いたてのように美味しくするのはむずかしいですが、少し手をかけると翌日でもカリッとしたポップコーンを食べることができます。
ぜひ一度ためしてみてください。
終わりに
ディズニーのポップコーンの日持ちについてご紹介してきました。
ポップコーンに限らず、食品がいつまで食べられるかというのは個人の判断にも大きく左右されるものです。
早く食べてしまうのがベストですが、味やにおいなどをチェックしつつ、ディズニーの思い出の味をいつまで楽しむのか判断してみてくださいね。
o(*^▽^*)o~♪
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