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夏フェスの暑さ対策!熱中症対策や飲み物の量はどうする?

その他

夏フェスに初めて参加するのって、ワクワクするし楽しみですよね。

でも野外は暑そうだし、熱中症もちょっと心配・・・

今回は、夏フェスの暑さ対策についてご紹介したいと思います。

夏フェスの暑さ対策は?

夏フェスに参加する時の暑さ対策についてです。

 

・バスタオル

大き目のバスタオルをかけると、日焼け対策にもなりおすすめです。

バスタオルを濡らしておけば、気化熱で涼しくなります。

バスタオルを濡らさない場合も、フェイスタオルを濡らしておくと首を冷やしたりできるので◎です。

 

・冷却シート

首の後ろに貼ってタオルを巻いておきます。

背中にいくつも貼っておいてもOKです。

 

・冷却スプレー

人混みから離れた場所で使いましょう。

 

・うちわ

あるとないで全然違いますので、ぜひ持っていきましょう。

会場で配られたり、売られることもあります。

 

・帽子

暑さ対策にはつばの大きいハットタイプがおすすめですが、周りの迷惑になることもあります。

前方に行きたい場合は、キャップにしておいた方がいいでしょう。

後方でゆっくり観るなら、麦わら帽子やアウトドア用のハットがおすすめです。

 

 

炎天下の野外フェスは想像以上に暑いです。

しっかり対策をして、暑さに負けないように盛り上がりましょう♪

夏フェスの熱中症対策は?

夏フェスの暑さで熱中症にならないようにするには、前章の暑さ対策とともに水分・塩分補給をしっかりしましょう。

水分をとっていても電解質(ナトリウム・カリウムなど)が失われてバランスが崩れることで、脱水症状を起こしてしまうことがあります。

水分と一緒に電解質もとれるスポーツドリンクなどを飲むことをおすすめします。

塩飴や梅干しなどで塩分を補給することもできますが、ライブの間に食べるのはむずかしいです。

飲み物だけで手軽に水分と塩分がとれるスポーツドリンクを用意しておきましょう。

 

スポーツドリンクはのどが渇いたと感じる前に少しずつ飲むことで、体に効率的に吸収させることができます。

一気飲みではなく、少しずつこまめにとるようにしましょう。

 

もし暑さで気分が悪くなったり熱中症の疑いがある時には、水分をとりながら日陰で休んで様子をみてください。

救護室が設置されているフェスがほとんどですので、体調が悪い時には無理をせずに相談してみることをおすすめします。

夏フェスに飲み物の量はどれくらい必要?

夏フェスで野外に一日いる場合、目安としては500mlのペットボトルで10本くらいの水分が必要になります。

炎天下のスポーツや活動では、一時間に1.5~2リットルの汗をかくと言われています。

普通の状態でも一日に2リットルほどの水分が必要ですので、夏フェスでは多めに水分を用意しておくといいでしょう。

スポーツドリンクには糖分も多く含まれているため、スポーツドリンクと水やお茶を合わせて10本くらい用意してもいいですね。

 

夏フェスではビン・カン持ち込み禁止のところがほとんどですが、ペットボトルの持ち込みも禁止のところがあります。

できれば持ち込みについて確認しておくと安心です。

 

あらかじめ持ち込めることがわかっている場合は、クーラーボックスやウォータージャグで飲み物を持っていけば安上がりで便利ですね。

 

持ち込みできるかわからない場合や荷物を減らしたい場合は、会場内で飲み物を買うこともできます。

自販機が売り切れになっても、飲み物売り場がたくさん出るので、会場内で困ることはありません。

値段は多少割高ですが、暑さと熱中症対策のために水分はどんどん買って飲むようにしましょう。

終わりに

夏フェスの暑さ対策と熱中症対策についてご紹介してきました。

普段仕事でエアコンの中にいると、暑さが余計にきつく感じられたり、熱中症をおこす可能性もあります。

無理をしないように体調には注意しつつ、夏フェスを楽しんでくださいね(。>v<。)

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