大晦日には、年越しそばにお正月の準備、終わらなかった大掃除など、やることがいっぱいですよね。
でも、そんなことより大晦日には、今年の歌い納めでカラオケへ行くぞ~と思っている人もいるのでは?
今回は、大晦日のカラオケは混雑しているのか、ということについてご紹介したいと思います。
大晦日のカラオケは混雑している?
大晦日のカラオケはどこもかなり混雑しています。
昼間の早い時間帯はまだ比較的空いている店舗もありますが、夕方から深夜にかけて混雑のピークを迎えます。
カラオケで年越しをする人もたくさんいます。
カラオケ店によっては、年越しイベントに参加できることも・・・。
大晦日にカラオケに行きたい場合は、事前に予約しておくことをおすすめします。
店舗にもよりますが、3日以上前に予約が埋まってしまうこともあります。
大晦日の予定が決まり次第、早めに予約を入れるようにしましょう。
また、大晦日などの混雑時にはフリータイムの制限がある店舗が多いようです。
一人カラオケの利用ができない店などもありますので、詳しくはご利用予定のカラオケ店に確認してみてくださいね。
大晦日のカラオケの料金は?
大晦日のカラオケの料金は、特別料金になっている店舗がほとんどです。
年末は忘年会やクリスマス、学生の冬休みなどカラオケが混雑するシーズンです。
そのため、12月に入るとすぐに特別料金の設定をする店舗、クリスマスあたりから特別料金を設定する店舗など、特別料金の期間はカラオケ店によって違います。
大晦日に限らず、年末年始のカラオケ料金は高くなっていると考えておくと間違いなさそうですね。
料金がいくらかという点については、各店舗によって料金設定が異なります。
詳細は、ご利用のカラオケ店に問合せてみましょう。
大晦日のカラオケは高校生でも大丈夫?
高校生が大晦日にカラオケに行く場合、昼間ならOKですが、深夜のカラオケ店への立ち入りは禁止です。
各自治体によって「青少年保護育成条例(名称は自治体による)」が定められており、18歳未満の深夜営業の店舗への入店が禁止されているからです。
これは、大晦日であっても例外ではありません。
深夜とは何時からなのか、という規定もそれぞれの自治体によって異なります。
東京はじめほとんどの自治体では、23時から翌4時まで、大阪は20時以降を深夜と定めています。
カラオケ店側もトラブル防止や摘発防止のために、身分証明書がなければ入店を断るなど、厳しく対応しています。
保護者や成人が同行していても、18歳未満の未成年が入る場合、深夜のカラオケの利用はできません。
また、カラオケに限らず高校生の深夜の外出は補導の対象です。
大晦日には補導されないなどの都市伝説は完全にデマであり、補導条件は大晦日であっても変わりません。
年越しカラオケは大人になってから堂々と楽しむことをおすすめします。
終わりに
大晦日のカラオケについてご紹介してきました。
簡単にまとめると・・
・大晦日は混雑するため早めの予約が必要
・特別料金が設定されていることが多い
・高校生の深夜の利用は不可
ということでしたね。
家族や友人と、今年最後のカラオケで思う存分歌ってきてくださいね。
良いお年を・・・。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
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