テレビで簡単に動画を観ることができるAmazon FireTV Stick。
動画配信サービスやYouTubeなどを大画面で楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
でも FireTV Stickのリモコンって、電池カバーがめちゃくちゃ外しにくいですよね。
今回、私が実際に電池交換をしてみましたので、FireTV Stickのリモコンの開け方のコツについてご紹介したいと思います。
FireTV Stickリモコンの開け方のコツは?
それではさっそく始めていきましょう。
FireTV Stickのリモコンの裏には、こんな風に矢印とくぼみがついていますね。
実は、 FireTV Stickのリモコンが全然開かないよ!という場合、この二か所を押しながらカバーをスライドさせてしまっていることがほとんどです。
FireTV Stickのリモコンの電池カバーは、押しながらスライドさせるとびくともしません。
すっと開けるコツは、できる限り押さずに横向きにスライドさせることです。
矢印とくぼみの部分は、上から押さえるのではなく、その部分を横にスライドさせるとやりやすいよ、という印みたいです。
ちょっとまぎらわしいですよね・・・
(#゚Д゚)
この時、指がすべってなかなかスライドさせられないことが多いので、もしあれば滑り止め対策として指サックや皮手袋などを使うとやりやすいです。
ちなみに、わたしは指を濡らしてから軽く水気をふいてスタンバイしました。
それではなるべく力を入れないようにしながら、赤い矢印の向きにスライドさせてみましょう。
ちょっと指が滑りましたが、ほとんど力を加えずにすっとカバーが動きました♪
カバーが1cmほどスライドしたところで、引っかかるように止まってしまうと思います。
そうしたら、今度は上方向に軽く持ち上げます。
完全に外れました~(≧∇≦)
この手順で全部開けるのに30秒もかかりませんでした。
単4電池2本を同じ向きに入れてありますね。
交換する際には、電池の向きにも注意しましょう。
FireTV Stickのリモコンは、押さずに横にスライドさせれば簡単に開けることができます。
無理にこじ開けたり、力のかぎり押したり引いたりすると壊れてしまう可能性があります。
力を入れる方向に注意して開けてみてくださいね。
FireTV Stickのリモコンは電池切れが早い!?
FireTV Stickはリモコンの電池切れが以上に早い、という口コミがたくさんあるようですね。
しかし、私が購入したものについては、電池切れが早いという印象はありません。
FireTV Stickを購入したのが2018年11月15日。
商品に付属していたアマゾンの電池を使用しました。
画面にリモコンのバッテリー不足の表示が出るようになったのがここ数日のことで、電池交換したのが今日2019年2月20日です。
まだ一応リモコンは使える状態での交換でしたので、3か月以上はもったということですね。
使用頻度ですが、毎日子供たちがYouTubeを観たりとガンガン使いますので、かなりヘビーに使っている方だと思います。
アマゾンの電池は十分働いてくれたって感じですね。
ちなみに、今回交換したのは100均のマンガン電池です。
今後すぐに電池切れになるなど、続報があればまたレポートしていく予定です。
もし普通に使っているだけで電池切れがあまりにも早すぎる場合は、もしかしたらリモコンに不具合がある可能性も考えられます。
カスタマーサービスに問い合わせてみることをおすすめします。
電池交換をしたのが2019年2月20日でしたが、その後なんと3月7日に電池切れになってしまいました(泣)
リモコンが反応しなくなり、まさかと思いつつ電池を交換したところ、やはり電池切れで間違いありませんでした。
最初に付属していた電池がしばらく持ったことを考えると、100均のマンガン電池だからなのでしょうか。
また様子をみながら使っていきたいと思います。
まとめ
FireTV Stickのリモコンの開け方についてご紹介してきました。
コツは横方向にのみ力を入れてスライドさせることでしたね。
サクッと電池交換して、 FireTV Stickを思う存分活用していきましょう。
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