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旅行で水着の洗濯はどうする?乾かす方法は?何着持っていく?

旅行・レジャー

旅行先でプールや海に入ることになったら、水着の準備が必要ですね。

お気に入りの水着を持っていくのはいいけど、ホテルで洗濯したり乾かしたりするのってどうしたらいいのでしょうか。

今回は、旅行先での水着の洗濯や乾かし方について、私の体験談も交えてご紹介したいと思います。

旅行で水着の洗濯はどうする?

旅行先で使った水着の洗濯は、部屋で水洗いすればOKです。

コインランドリーがあれば便利ですが、洗濯機や洗剤は水着を傷めてしまうことがあります。

基本的にはバスルームや洗面所で、水で手洗いすることをおすすめします。

砂や汚れがついている時には、排水口がつまらないように外でなるべく落としてから洗うようにしましょう。

 

私の場合ですが、子供3人含めた5人家族で1週間以上の旅行することが多いため、ランドリーのあるホテルを選ぶようにしています。

コンドミニアムやレジデンスタイプの宿泊施設で部屋に洗濯機がある時には、水着も洗濯機で洗ってしまっています。

5人分の水着となると量も多く、手洗いも時間がかかるし大変だからです。

 

長期で滞在する場合は、水着だけでなく着替えの洗濯もできるため、あらかじめランドリーのあるホテルを選ぶようにするのもおすすめです。

旅行で水着を乾かす方法は?

洗濯機や脱水機がない場合に旅行先のホテルで水着を乾かすには、なるべく水気をきってから室内に干しておきましょう。

 

普通にしぼってもなかなか乾きにくいのですが、ホテルに備え付けの厚手のバスタオルで水着を脱水することができます。

広げたバスタオルの上に水着をのせて、巻き寿司の要領でクルクル巻いていきます。

巻き終わった筒状のバスタオルを足で踏むと、あまり力を使わずに水着の水分をとることができます。

 

水着の水分をできるだけとった後は、ハンガーなどにかけてバスルームか部屋に干します。

エアコンの風が当たるところが一番乾きますので、バスルームに乾燥機がなければ部屋に干した方がよく乾きます。

 

国内ならベランダに干すこともできますが、海外では室外に洗濯物を干すことが禁止されていることがほとんどです。

いいお天気に室内に干すのは何だか残念なのですが、海外旅行の際にはべランダやバルコニーには水着を干さないように注意しましょう。

 

私の場合、ちょっと荷物にはなりますが、洗濯ハンガーを必ず持っていくようにしています。

ランドリーロープやいすの背などにかけておくより、洗濯ハンガーを使った方が早く乾かすことができるからです。

洗濯ハンガーは、ドアの上についている「戸当たり」にかけることが多いですね。

水着だけでなく下着なども干せますので、旅行先で洗濯をする場合には洗濯ハンガーを持っていくことをおすすめします。

 

ところで、バスタオルを使う脱水は手軽にできて水分もかなりとれるのですが、デメリットとしてはバスタオルが濡れてしまうこと、大家族で水着の数が多い時にはバスタオルが何枚も必要になってしまうことです。

かと言って、脱水のためだけにバスタオルを何枚も持っていくのは荷物になってしまいますよね。

 

そこで便利なのが、水泳選手がよく使っている「セームタオル」というものです。

うちでも子供のスイミングで使っているのですが、コンパクトで軽いのに普通のタオルより何倍も吸水してくれて、絞ればまた使えますので、一枚旅行に持っていくと重宝しますよ♪

 

 

旅行に水着は何着持っていく?

旅行に持っていく水着は、洗って乾かすことができれば一着あればOKということになります。

多少生乾きで着ることになるかもしれませんが、荷物は少なくなりますので一着で着回せばいいでしょう。

 

ただし、乾いていない水着を着るのがイヤだったり、おしゃれのために水着も着替えたい場合は、2着以上持っていけば安心ですね。

リゾート地であれば、現地調達という手もあります。

 

一つだけ注意したいのは、濡れた水着は重くなるしカサも増えるということです。

出発間際まで泳いでいて、濡れたままの水着を荷物に入れて帰る場合は、トランクの中で場所もとるし、重量オーバーになることがあります。

以前グアムから帰国する時に、家族5人分の濡れた水着をスーツケースに押し込んだ結果、重量オーバーで取り出すハメになったことがあります。

ずっしり重い濡れた水着を手荷物にして帰るというのはつらいものがありました・・(ノo`;)

 

旅行に水着を何着持っていくかは、個人の好みによる判断です。

ですが、帰りの荷造りも考えると、できれば旅行中の水着は2着くらいまでにしておくことをおすすめします。

終わりに

旅行先での水着の洗濯や乾かす方法についてご紹介してきました。

何事も自宅のようにはいかないのが、旅行の醍醐味でもあります。

ちょっとの不便さも楽しんでしまうと、旅行がより思い出深いものになるのではないでしょうか( ´艸`)

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