江戸川区花火大会は、江戸川区と市川市が同時開催する大規模な花火大会です。
混雑するとわかっていても、初めて行く場合、何時ごろまでに行ったらいいのか心配ですよね。
今回は、江戸川区花火大会は何時間前までに到着しておくべきか、おすすめスポットもあわせてご紹介したいと思います。
江戸川区大会は何時間前に行く?
江戸川区花火大会に余裕をもって行くには、花火開始の4時間前ごろを目安にすることをおすすめします。
花火打ち上げ開始が19時15分ですから、15時頃に到着するように行くと混雑のピークを避けられます。
会場最寄り駅は、篠崎駅・小岩駅・市川駅ですが、メイン会場に近い篠崎駅が最も混み合います。
篠崎駅に17時頃に到着するように行く人が一番多いため、16時台の電車は非常に混み合います。
篠崎駅の混雑は17時~18時頃がピークで、駅から出るだけで1時間以上かかることもあります。
改札は1か所、地上への出口は2か所しかないため、駅前のバスロータリーの混雑もすごいことに・・・
篠崎駅から行く場合はできるだけ早めに行くようにしましょう。
江戸川区花火大会は河川敷で開催されるため、すこし離れたところからでも花火を見ることができます。
他の会場に比べれば、会場の混雑はそれほどでもない場所が意外にありますので、問題は行きと帰りの移動の混雑ということになります。
18時以降に到着すると、人の渋滞でなかなか進めないという可能性があります。
着くのが遅くなりそうな場合は、最も混雑の激しい篠崎駅ではなく、小岩駅か市川市側から行くことをおすすめします。
江戸川区花火大会の場所取りは何時までにする?
江戸川区花火大会の場所取りは、やはり早い時間にするに越したことはありません。
場所にこだわらなければ当日の午後以降でも座れる場所はそこそこ取れますが、地元の人や常連が狙うようなベストスポットは前日までに抑えられていることが多いです。
篠崎公園A地区の芝山は2日前から、篠崎公園B地区とメイン会場である江戸川河川敷の土手は前日17時から場所取りが始まります。
早くから場所取りに行けるなら、気合いを入れて打ち上げ場所近くの土手か篠崎公園をねらってみてくださいね。
篠崎公園はちょっと前までは穴場と言われていましたが、最近は人が増えて非常に混んでいます。
穴場ではなく激戦区ですので、できるだけ早めに場所取りすることをおすすめします。
当日に場所取りをするなら、お昼くらいまでに行けば場所を選べる感じです。
午後になるとかなり人は増えてきますが、メイン会場の土手は観覧エリアが広いので、それなりに座るところを見つけることはできます。
夕方以降でも二人くらいなら座る場所を確保できることもありますが、メイン会場でレジャーシートを広げて大人数で見るなら、15時くらいまでには到着しておきたいところですね。
とはいえ、河川敷の花火大会のいいところは遠くからでも花火がよく見えるスポットがいくつもあることです。
夕方17時以降に到着する予定であれば、メイン会場や篠崎公園などの激戦区を外して、初めから別のスポットに向かうようにしましょう。
江戸川区花火大会のおすすめスポットは?
江戸川区花火大会でメイン会場以外のおすすめスポットをご紹介します。
混雑を避けて花火を見られるため、早い時間からスタンバイできない場合にもおすすめの鑑賞スポットです。
篠崎ポニーランド周辺
篠崎駅徒歩約15分
江戸川河川敷行徳会場
東西線妙典駅徒歩約15分
大洲防災公園
市川駅南口徒歩約20分
バス「本八幡駅」行き大洲防災公園下車
終わりに
江戸川区花火大会のオープニングは、例年5秒で1000発の花火が上がる名物となっています。
混雑は避けられませんが、がんばって行ってよかったと思えることは間違いありません。
オープニングに間に合うよう、できるだけ早めに余裕をもって会場に向かうようにしてくださいね。ヽ(*´∇`)ノ
コメント