調布花火大会は2017年に第35回を迎える花火大会です。
例年7月か8月に開催されることが多いのですが、今年2017年は秋に開催されることが決定しました。
調布花火大会2017の日程や有料席、穴場スポットについてご紹介したいと思います。
調布花火大会2017の日程は?
調布花火大会2017の日程は以下のとおりです。
開催日時 2017年10月28日(土) 17:30~18:30(予定)
*荒天時は中止となります。
今年は、調布駅前再開発が秋に完成すること、地元味の素スタジアムが会場となる、2020年の東京オリンピック・パラリンピック1000日前の節目が秋にあたることを理由に、10月末の開催となりました。
調布にとって2017年の秋は、特別なシーズンだということになりますね(`ω´)キリッ
実はこれまでにも調布花火大会が秋に開催されたことは何度もあるのです。
2001年に台風で中止になった時、強い要望で10月に開催されたことや、
2002年に日韓ワールドカップ開催と市長選挙でやはり10月開催になったこと。
最近では2012年にも10月に開催されました。
調布花火大会は、その年のイベントや都合によって開催日時が変わる可能性の高い花火大会なのです。
夏の花火も盛り上がりますが、澄み切った秋空の花火を楽しむのもなかなかオツなものです。
2017年はさわやかな秋の花火を楽しんでくださいね。
調布花火大会2017の有料席は?
調布花火大会2017の有料席のくわしい情報はまだ発表されていません。(2017年6月現在)
2017年の有料席の販売は8月頃の予定とのことです。
あくまでも予定としては、以下のとおりです。
升席(10人用)4万円~4万5000円
シート(4人用)1万円
イス(1人用)2500~4000円
シート(1人用、電通大グラウンド会場)2000円
会場は布田会場・京王多摩川会場・電通グランド会場の3つのエリアになります。
例年、電通グランド会場の「映画のまち調布シート席」のみ自由席となっています。
中での待ち合わせはできませんので、メンバーがそろってから入場するようにしてください。
その他の有料席は指定席になっており、3歳以上は一人一枚チケットが必要になります。
有料席への飲食の持ち込みOK、再入場OKですが、ペットの入場はできませんのでご注意ください。
また、ベビーカーの持ち込みもできますが、周りの迷惑にならないように席についたら畳んでおくようにしましょう。
有料席のメリットは、
・場所取りをしなくていいこと
・一時間前くらいに行ってもOK
・トイレが空いている
・大迫力の花火をゆっくり楽しめる
などです。
せっかくだからゆっくりとベストポジションで花火を観たいという場合は、有料席を申し込みましょう。
最新の情報について、詳細は公式サイトでご確認くださいね。
>>>映画のまち調布”秋”花火大会<<<
調布花火大会の穴場スポットは?
調布花火大会は開けた河川敷で開催されますので、比較的どこからでも花火を観ることができます。
有料席にはもちろんメリットがありますが、正直無料でも十分楽しめるのが調布花火大会の魅力です。
中でもおすすめの穴場スポットは、小田急線和泉多摩川の河川敷です。
和泉多摩川駅から多摩川の土手へ出て、上流方向に10分ほど歩いた「五本松」と呼ばれる河川敷がおすすめのポイントです。
本会場からは離れていますが、最寄り駅から近いので非常に便利です。
駅はそれほど大きくないのですが、私が以前行った時は狛江駅や京王線方面などに人が分散するため、帰りもそれほど混雑せずに帰れました。
布田・京王多摩川・電通グランドのメイン会場は、駅からアクセスしにくく、混雑もしています。
花火を正面から近くで観ることはできませんが、普通に観られればいいという場合は、和泉多摩川から観ることをおすすめします。
また、五本松近くの西河原公園には二か所のトイレもあります。
屋台も出ていますが、和泉多摩川駅の前にはモスバーガーやファミリーマートもあります。
食べ物、飲み物は売り切れることも予想されますので、早めに調達するようにしましょう。
2017年は10月28日開催になりますので、ちょうどハロウィンの時期ですね。
花火大会に仮装して出かけるのもおもしろいのではないでしょうか。
秋の夕方は冷えこみますので、防寒対策を忘れずにお出かけくださいね。
終わりに
調布花火大会2017の日程や有料席・穴場スポットについてご紹介してきました。
1時間ちょっとで8.000~10.000発の花火が連続して上がる様子は壮観ですよ♪
ハロウィンシーズンに花火を楽しめるなんて滅多にないチャンスです。
いいお天気になりますように・・・(*´∨`*)
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