梅雨の眠気の原因と対策!夜寝苦しい時はどうする?

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すっきりしない天気が続く梅雨になると、気分も沈みがちだし体もだるいことが多いですよね。

寝ても寝てもひどい眠気が続いて、朝も起きられないし日中もつらくて・・・なんて症状でお困りではありませんか。

今回は梅雨の眠気の原因と対策についてくわしくご紹介したいと思います。

梅雨の眠気の原因は?


梅雨に眠気がひどくなる原因はいくつか考えられます。

まず一つめの原因は「低気圧」です。

低気圧になると雨で高気圧は晴れだよね、というくらいは何となく知っていますが、調べてみると気圧というのは、予想以上私たちの体に大きな影響を与えているんです。

気圧=大気圧は地球を覆っている空気の圧力のことで、私たちの体には常に12~15トンの圧力がかかっていると言われています。

それを聞いたら、体が急に重くなってくる気がしますが・・(-。-;)

大気圧が低くなる低気圧の状態では、体にかかる圧力も低くなるため、血管が拡張したり自律神経が乱れたり、といった変化が起こります。

血管が広がることで血圧が下がり、血流が悪くなって脳への血液も少なくなってしまうことが、梅雨で低気圧の時に眠気を感じる大きな原因の一つだと考えられます。

これはホースに水を通す時の状態を考えてみるとわかりやすいでしょう。

ホースが血管、水が血液だとしますね。

ホースを押して圧力をかけると狭くなったホースの中で水は勢いよく流れますので、これが高気圧の状態です。

逆にホースに圧力をかけなければ水の勢いは弱まりますので、低気圧の状態です。

このホースと水の関係にように、気圧の低下で血流が悪くなるのが梅雨時の眠気や体調不良の大きな原因となっているのです。

このような症状は最近では「気象病」と呼ばれ、眠気の他にも頭痛やめまい、肩こり、腰痛、関節痛、吐き気などの症状や、メニエール病や喘息の悪化の原因とも考えられています。

天気が悪くなると体調が悪いという場合には、気象病である可能性が高いと言えますね。

梅雨の眠気は低気圧以外にも、このシーズン特有の疲労が原因になっている可能性があります。

疲労の原因は以下のようなものです。

・湿度が高いこと

・寒暖差が激しいこと

・睡眠の質の低下

湿度が高い状態は、水の中にいる状態に近いものがあります。

水の中は動きにくく疲れますよね。

湿度が高いと自分の思っている以上に体が疲れているものなのです。

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また暑かったり寒かったり、寒暖差が激しいのも梅雨の季節にはよくあることです。

気温差や湿度差についていくのが大変で、体には大きな負担がかかってしまいます。

そして蒸し暑さや湿度のせいで、夜寝苦しくてぐっすり眠れないことが多くなります。

長時間睡眠をとっているつもりでも、自律神経の乱れから質のよい睡眠がとれずに、寝不足になっている可能性もあります。

これらが原因で、梅雨のシーズンは普段よりも体力を回復させるための睡眠が必要になることで、強い眠気を感じることがあるのです。

梅雨の眠気対策は?

梅雨の眠気対策では、体のめぐりをよくして体力を落とさないようにすることがポイントです。

血行をよくし、体内の余分な水分を排出しやすくするためには、次のようなことに気をつけてみてください。

シャワーだけでなく湯船につかって体をゆっくり暖めるようにしましょう。

汗をかく位に体を動かして、運動をするのもおすすめです。

雨でウォーキングや散歩ができない時には、室内でできるストレッチやラジオ体操もいいですね。

ショウガやニンニクなどのスパイスや香味野菜をとるのも効果があります。

ピリッと辛いカレーは肝臓をいたわるウコンも入っているので、体力回復にもぴったりです。

また、気象病を改善する効果が期待できる対策としておすすめなのが「耳回し」です。

私たちは耳の奥の内耳で気圧を感じ取っています。

ですので、耳をマッサージすることで気圧の変化による体調不良を予防・改善する効果が期待できるのです。

やり方は、耳を引っ張ったり回したり刺激を与えるだけです。

耳に手を当てて温めるだけでもOKですよ。

いつでもどこでも簡単にできますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

梅雨の夜寝苦しい時の対策は?

梅雨の夜って蒸し暑かったり肌寒かったりで、エアコンを使うのも早い気がするし、寝苦しいことも多いですよね。

夜ぐっすりと眠れないと目ざめが悪かったり日中の眠気の原因となってしまうのは、すでにご紹介した通りです。

寝苦しい夜にもしっかり眠るための対策についてみていきましょう。

まずは部屋の湿度をコントロールすることです。

梅雨時には室内の湿度が70~80%を超えることもあります。

気温がそれほど高くなくても、湿度が高いと寝苦しいものです。

除湿器やエアコンのドライモードを使って湿度を下げるようにしましょう。

また、眠いはずなのに布団に入るとなかなか寝付けない時には、食べ物を工夫してみるといいでしょう。

眠りを促すホルモン「メラトニン」は、トリプトファンから作られます。

トリプトファンはビタミンB6を材料に、炭水化物をエネルギーにしてメラトニンを生成します。

トリプトファンは私たちが普段食べている食品の多くに含まれていますが、

・トリプトファン

・ビタミンB6

・炭水化物

の三つが全てそろった食品があります。

それは・・・・バナナです!

朝バナナが流行ったこともありましたが、バナナは快眠のために夜食べるといいかもしれませんね。

梅雨の夜は寝苦しいものですが、体力が落ちてしまうと夏バテにもつながってくることがあります。

なるべく快適な環境を整えて、夜の間に質の良い睡眠をしっかりとるようにしましょう。

終わりに

梅雨に眠気がひどくなる原因や対策についてご紹介してきました。

私も雨が降ると非常に体調が悪くなるタイプです(。>0<。)

体質もありますが、気象病は女性に多く、体力が低下している人、ストレスをためやすい人がなる傾向があるようです。

普段から規則正しい生活を心がけ、梅雨時も元気に乗り切れるといいですね。

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