アジが血管の若返りに効果あり!お店の味に変身させる裏技は?

安くて美味しいアジは、焼いたり揚げたり、いろいろな料理に使われることの多い人気の青魚ですよね。

美味しいだけでなく、アジには健康にいい栄養素が豊富に含まれています。

特に効果が期待されるのが血管の若返りです。

今回は、アジの栄養成分による血管の若返り効果について、アジを美味しく食べるコツもあわせてご紹介したいと思います。

アジには血管の若返りに効果のある栄養素がいっぱい


アジ、さんま、イワシなどの青魚には、血をサラサラにして血管を若返りに効果的な栄養素が豊富に含まれています。

青魚の成分で特に有名なのは、「DHA」「EPA」などの不飽和脂肪酸と呼ばれる栄養素です。

DHA(ドコサヘキサエン酸)の効果

  • 脳の働きを活性化
  • 動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、心臓発作の予防
  • 抗ガン、抗アレルギー作用
EPA(エイコサペンタエン酸)の効果
  • 血液をサラサラにし血栓を防ぐ
  • 中性脂肪を減らす

アジにはもちろんこのDHA、EPAがたっぷり含まれています。

日本の子どもの知能指数が高いのは、DHA、EPAの含まれた青魚を食べるからだと言われているんだそうです。

血管のためだけでなく、脳の健康のためにもアジをたっぷり食べたくなりますね。

さて、血管の若返りに効くアジの栄養成分はこれだけではありません。

アジには、タウリンカリウムがさんまやサバよりも多く含まれており、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸と合わせて、さらにいろいろな健康効果が期待できるとされています。

タウリンの効果

  • 動脈硬化予防
  • 高血圧予防
  • 心臓、肝臓機能を高める
  • コレステロール値減少
  • 視力回復

カリウムの効果

  • 浸透圧の調整
  • ナトリウム(塩分)排出
  • 体液のpHバランス維持

タウリンやカリウムにも、血管や血液に効果のある働きが多いですね。

不飽和脂肪酸(DHA、EPA)とタウリン、カリウムの合わせ技で血をサラサラに、しなやかな血管を作るために、アジを食卓に積極的に取り入れていきましょう。

アジをたくさん食べるには、やっぱり美味しく料理したいですよね。

次章では、ちょっとしたコツでアジ料理をお店の味のように美味しくにする裏技についてご紹介していきます。

アジをお店の味に変身させる裏技は?

アジを美味しく食べるコツについて、代表的な調理法の裏技をまとめてみました。

アジの塩焼き

アジの塩焼きは、焼く前に塩をふってしばらく置いておきましょう。

おろしたアジの身の両面に塩をふって30分ほどおくと、水分と一緒に魚の臭みが抜けて美味しくなります。

脂肪の多い青魚は浸透圧が低いため、塩をふってから時間を置いた方がうま味を引き出すことができるのです。

アジフライ

塩焼きと同じく、開いたアジに塩をふって30分ほど置いておきます。

身をしめて臭みをなくし、うま味成分をとじこめてからフライにしましょう。

パン粉には粉チーズを混ぜてみてください。

アジのうま味成分グルタミン酸と、チーズのうま味成分イノシン酸が合わさって、アジフライの美味しさが倍増します。

また揚げる時には、皮目を上にして身から油に入れるのがコツです。

アジは皮と身の間に脂肪が多いため、皮から入れると油が溶けて身が縮み焦げやすくなってしまうためです。

アジの南蛮漬け

アジの衣は、小麦粉よりも片栗粉がおすすめです。

片栗粉の衣は揚げてからもくっつきにくく、小麦粉よりも味にくせがないため、アジのうま味を引き立てます。

アジが揚がったらすぐに甘酢につけましょう。

熱いものは冷める時に味がしみこむためです。

さっと揚げてさっとつけるのが、アジの南蛮漬けを美味しく作るコツなんですね。

終わりに

アジの栄養成分が血管の若返りに効果的だということについてご紹介してきました。

最近はさんまの漁獲量が減ってきているようですが、アジは私たちにとって身近な魚の一つです。

体によくて美味しいアジを、いろいろな料理でたくさん楽しんでいきましょう。

関連コンテンツ



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする