産後に寒気や震えが突然起こる?発熱がある時は?対策をご紹介

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赤ちゃんが生まれると、ゆっくり休む間もなく子育てがスタートしますね。

退院して慣れない子育てに奮闘している矢先に、突然がまんできないくらいの寒気や震え、時には発熱が起こることがあります。

今回は、産後の寒気や震えについて、私の体験も交えながらご紹介したいと思います。

産後に寒気や震えが突然起こるのは?


産後に突然起こるひどい寒気や震えは、産後1~2週間頃に非常によくある症状です。

ひどい寒気の後には、汗が大量に出ることも多いものです。

「悪寒戦慄」という恐ろしい名前で呼ばれることもあり、更年期障害に起こる寒気や発汗の異常と同様のものです。

私も産後10日くらいたった頃の夜に、ガタガタ震えるくらいの寒気が起こりびっくりしたことがあります。

2人目出産後は、しばらくなぜか頭からの寝汗もすごかったです(^▽^;)

産後の寒気や震えの原因は、医学的にはっきりと解明されているわけではありません。

・ホルモンバランスの変化

・栄養不足

・血液不足

・冷え

など、いくつかの要素が原因になっているのではないかと言われています。

東洋医学では、出産により大量の血と気を消耗した結果、体の機能が低下して体温調節がうまくできなくなっている状態だと考えられています。

一説によると、出産後の体は大けがをした後と同じくらいのダメージを受けているのだとか。

産後の体がダメージから回復しようとする過程で、寒気や震え、異常な発汗が起こることがある、ということですね。

産後に寒気と発熱がある時は?

産後に寒気だけでなく発熱がある場合、考えられる原因は主に3つあります。

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・体力低下による疲労

・産褥熱

・乳腺炎

出産による疲れで体力が落ちていることから、寒気や熱が出ることがあります。

38℃以上の高熱が2日以上続く場合には「産褥熱」が疑われることもあります。

産褥熱とは、出産後の産褥期に、悪露停滞や出産時のキズなどから細菌に感染して起こる発熱のことです。

高熱が下がらない場合は、すぐに病院でみてもらうことをおすすめします。

乳腺炎にかかって寒気や熱がある時には、乳房にはっている部分があったり、痛みがあったりします。

発熱だけの症状では乳腺炎と判断するのはむずかしいですが、寒気がして熱が出てくる頃には乳房に何らかの違和感があることが多いはずです。

心配な時は、早めに助産師さんや病院に相談してみてくださいね。

産後の寒気の対策は?

産後に寒気が起こってしまった時の対策は、暖かくしてゆっくり休むことが一番です。

産褥期は出産のダメージを修復しつつ、体が元に戻ろうとする大事な時期です。

産後は赤ちゃんの世話に夢中で自分の体に注意を向けられないことも多いですが、この時期に養生してゆっくり休まないと、体は大きな負担をかかえたままでがんばり続けることになります。

十分に体が回復しないままだと、将来的に体に悪影響があることもあります。

今は休むことが義務だと考えて、無理をしないようにしましょう。

冷えから寒気がきていることも多いので、レッグウォーマーやはらまき、ネックマフラーなどで体を暖めたり、カイロや湯たんぽを使ったりして暖かくすると寒気が緩和されてくることが多いです。

水仕事もしばらく控えるようにしましょう。

私が助産師さんから言われたのは、お風呂上りに必ずドライヤーを使って頭を冷やさないように、ということです。

赤ちゃんが泣いても頭は冷やさないようにアドバイスされましたので、忙しくてもドライヤーを使うようにすることをおすすめします。

また出産と授乳で、水分も栄養分も不足していることもあります。

水分と栄養のある食事をしっかりとって、休める時にしっかり休むようにしましょう。

産後の寒気や発汗などの不調は、体が元に戻るにつれておさまってくることが普通です。

寒気も毎日のようにあるわけではなく、産後1週間から10日くらいで1~2回体験する人が多いようです。

寒気や震え、発熱などの症状が連日続いたり、産後1か月以上たっても体調が悪い時には、病院で診断を受けるようにしてくださいね。

終わりに

産後の寒気が起こる原因や対処法についてご紹介してきました。

私の場合ですが、産後の時期が11月の時も6月・7月の時にも同じように寒気を感じたことがありますので、季節や気温は関係なく自分の体の変化からくる寒気なのだと思います。

子育ては始まったばかりで、先は長いです。

体を冷やさないようにゆっくり休んで、ご自分の体を大切にしてくださいね。

お大事に・・ο(*´˘`*)ο

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