窓を開けて寝ると体に悪い?喉が痛くなったりだるいのはなぜ?

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真夏の熱帯夜は暑くて寝苦しいですね。

窓を開けて寝ると自然の風が入るため、エアコンをつけるよりは体によさそうな気がしますが「夜風は体に悪い」とも言われています。

今回は、窓を開けて寝るのは体に悪いのかということについてご紹介したいと思います。

窓を開けて寝るのは体に悪いの?

窓を開けて寝ることは体に悪いというのは本当です。

一晩中夜風に当たることで、エアコンを使っている時以上に体が冷えてしまうためです。

夜寝る時には、窓を開けても熱い空気しか感じられないかもしれませんが、外気温は夜中のうちにどんどん下がり、朝の4時ごろには夏でも急激に涼しくなります。

そのためずっと窓を開けたままで寝ていると、冷たい夜風のせいで明け方にかけて体が冷えてしまうのです。

人が眠っている時には、全身の血流がゆっくりになって体温も下がり、内臓の働きが休息モードになります。

体温調節もしづらくなっているため、寝ている間に夜風に当たることは思った以上に体を冷やし、不調の原因となってしまいます。

もし窓を開けて寝るのであれば、冷えてくる前に窓を閉めるようにしなければなりません。

夜中に目を覚まして窓の開閉をするのもちょっと・・・という場合は、自然の風にこだわらずエアコンを使うことをおすすめします。

エアコンは体に悪いと思われがちですが、温度を設定したりやタイマーを使うことができる分、自然の夜風よりも体が冷えにくい環境を作ることができます。

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エアコンをつけて寝ると体調が悪くなるなら、室温が低くなりすぎているか、エアコンの風が直接あたるところで寝ているか、ということが考えられます。

冷やし過ぎないように除湿モードを使うことも多いですが、実はこれは逆効果です。

除湿は室内の湿度を下げることが目的なので、連続運転しているうちに室温は設定温度より低くなってしまう特徴があります。

一方、冷房は温度を下げることが目的のため、室温が設定温度まで下がれば運転は一時停止状態になり、冷えすぎになるのを防ぐことができます。

寝るときにエアコンをつけるなら、除湿ではなく冷房にして室温を26~28℃に設定するようにしましょう。

窓を開けて寝ると喉が痛くなる原因は?

窓を開けて寝ると喉が痛くなってしまうのは、冷たくなった夜風が喉や鼻の粘膜を乾燥させることが原因だと考えられます。

乾燥した粘膜はウィルスが侵入しやすくなるため、喉が痛くなったり風邪をひいてしまったりするのです。

夜風で体が冷えることで体の抵抗力が弱くなり、ウィルスや細菌が増殖しやすくなってしまうということもあります。

寝起きに喉の痛みを感じやすい場合、口呼吸になっていることが多いので、濡れマスクなどで乾燥対策をとることをおすすめします。

エアコンを使う場合、除湿では湿度と温度が下がり喉の痛みを引き起こしやすくなります。

前章でもご紹介したように、冷房設定でエアコンを使うようにしましょう。

窓を開けて寝るとだるいのはなぜ?

窓を開けて寝ると朝だるいのは、体が冷えることで睡眠中の体のメンテナンスが進まないことが原因です。

人の体は眠っている間にダメージを修復し、疲労を回復させています。

夜風で冷えることで、この働きが十分行われなくなってしまい、朝起きた時にだるさや疲労感を感じてしまうのです。

また、熟睡している時の寝汗が急激に冷えることで体温調節機能がおかしくなることも、だるさを感じる原因の一つだと考えられます。

風邪をひかないまでも、窓を開けて寝ることはさまざまな体の不調を引き起こす原因となってしまうのですね。

終わりに

窓を開けて寝るのは確かに体によくないことです。

ですが、窓を開けて寝るのもエアコンも体に悪いと思い込んでいる高齢者を中心に、夜間の室内での熱中症が後をたちません。

寝冷えは風邪をひくくらいですが、熱中症にかかってしまったら、一晩で命にかかわる事態になる可能性もあります。

冷えは体によくありませんが、暑すぎる部屋はもっと体に悪いのだという認識をもって、できるだけ快適な室温でぐっすり眠れるような環境を整えてくださいね(^▽^)/

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